小型モビリティのシェアサービスTOCKLE

※株式会社BRJ様から、小型モビリティのライド料金30分を無料でご提供いただきました。

福岡市内では、2024年7月より未来の公共交通を目指す「小型モビリティ」の提供が開始されている。

小型モビリティとは、主に電動モーターで動き、短距離移動に適した小型の乗り物を指す。例えば、高齢者向けの電動カート（シニアカー）や電動アシスト自転車なども含まれる。

この小型モビリティは、高齢者や移動が困難な人々の新たな移動手段として注目されている。

小型モビリティのシェアサービス「TOCKLE（トックル）」

小型モビリティのシェアサービス「TOCKLE」は、福岡市東区の一部地域で提供されている。免許不要で、16歳以上であれば誰でも利用可能だ。

【福岡市】働きながらアートに挑戦！カフェ併設のArtist Cafe Fukuokaで無料相談も可能

福岡市が運営するアーティストの成長・交流拠点「Artist Cafe Fukuoka（アーティストカフェフクオカ）」。カフェやワークスペースを併設し、アーティストだけでなく一般利用も可能な施設だ。

施設は福岡市中央区の舞鶴公園内に位置し、大濠公園からもアクセスが良い。ただし、やや入り組んだ場所にあるため、施設に気づきにくい可能性がある。

興味を引かれたため、実際に訪れてみた。取材当日は施設管理責任者の方が丁寧に対応してくれた。

Artist Cafe Fukuokaは、アーティストの創作活動を支援し、「アートが循環する社会」の実現を目指す施設だ。旧舞鶴中学校の校舎を活用しており、ユニークでおしゃれなデザインが特徴的である。

「事業をデジタル化したいけど、何から手を付けていいかわからない」。そんな悩みを解決する無料イベント「FUKUOKA DIGITAL BOOST 2024」が、11月26日（火）にアクロス福岡で開催される。

このイベントでは、DX（デジタルトランスフォーメーション）という、デジタル技術を活用した事業革新の基礎を学べるミニセミナーや、ツールを直接体験できるブースを展開。初心者でも参加しやすい内容で、中小企業や小規模事業者がDXの第一歩を踏み出すきっかけとなる。

福岡商工会議所の担当者に、このイベントの開催に至った背景や目的を伺った。経済産業省によれば、「デジタライゼーション（DXの進捗度・段階3）」まで進んだ企業では、労働生産性や売上高が共に向上しているという。

一方、福岡商工会議所にはこれまで「何から手をつければ良いかわからない」といったデジタル化に関する相談が多く寄せられてきた。そこで、「身近なデジタル化の成功体験を積み重ねることが中小企業にとって有益」と考え、以下のような内容のイベントを企画したそうだ。